メイン画面内に選択画面を表示するには、[新規編集]ウィンドウでディスクの種類と形式を選択してから、[新規作成]ボタンをクリックします。選択画面は、おもに編集エリアとブラウザエリアで構成されています。基本的に、すべての選択画面は同じ構成になっています。
画面の左側にある編集エリアでは、その名前が示すように編集作業を行います。このエリアで、書き込むファイルやフォルダを編集します。右側にあるブラウザエリア(ファイルブラウザ)では、ディスクに書き込むファイルを検索できます。ファイルをブラウザエリアから編集エリアにドラッグアンドドロップして、プロジェクトにデータを追加できます。  

 

 
 
ブラウザエリアが隠れている場合は、 Nero Burning ROM nbr s dateibrowser 63560587 選択画面 ボタンを使用して再表示できます。
 
 
次の設定オプションが使用できます。
[ディスクタイプ]ドロップダウンメニュー
いつでも情報を失うことなく、他のディスクの種類を選択できます。ファイルにどのくらいの空き容量が必要かがわからずに編集を開始した場合、ディスクの種類を変更するのに役立ちます。
このオプションを使用できるのは、データの編集のみです。
選択リスト
[DVD9(8152 MB)]または
[DVD5(4483 MB)]
書き込む DVD の種類に応じて、容量バーを伸縮させることができます。ダブルレイヤー DVD(DVD DL)の場合には[DVD9(8152 MB)]オプションを、シングルレイヤー DVD の場合には[DVD5(4483 MB)]オプションを選択します。
これらのオプションは、すべての DVD の編集で使用できます。
選択リスト
[BD DL(47732 MB)]または
[BD(23866 MB)]
書き込む Blu-ray ディスクの種類に応じて、容量バーを伸縮させることができます。ダブルレイヤー Blu-ray ディスク(BD DL)の場合は[BD DL(47732 MB)]オプションを、シングルレイヤー Blu-ray ディスクの場合は[BD(23866 MB)]オプションを選択します。
これらのオプションは、BDMV-Video を除くすべての Blu-ray ディスクの編集で使用できます。
ボタン
書き込む
書き込み処理をすぐに開始します。書き込む前に書き込みオプションまたは編集オプションをもう一度確認または選択する場合は、画面上部の[書き込み]ボタンをクリックします。 
画面の下余白には容量を示す目盛りがあり、データディスクの場合は単位が MB、オーディオ CD の場合は単位が分です。目盛りの正確なサイズは、選択したディスクの種類によって異なります。 
ファイルの編集時、選択したファイルの推定サイズとディスクの空き容量が、容量バーに示されます。データがディスクに収まるかどうかは次の容量バーの色で確認できます。
緑色の容量バー
データはディスクに収まります。
黄色の容量バー
(容量メーターの黄色の目印を超えた場合)
データがディスクに収まらない可能性があります。データがディスクに収

選択画面