- 1.
- メイン Nero Burning ROM 画面で[新規作成]ボタンをクリックします。
- à
- [新規編集]ウィンドウが開きます。
- 2.
- ドロップダウンメニューから、使用するディスクのフォーマットを選択します。
- 3.
- 使用する[ブート]編集タイプを選択します。
- à
- ブータブルディスク用のタブが表示されます。[ブート]タブは前面にあります。
- 4.
- ブータブルディスクのテンプレートデータの原型を論理ドライブにするには、次の手順を実行します。
- 1.
- [ブートイメージのソース]データエリアの[ブート可能な論理ドライブ]を選択します。
- 2.
- ドロップダウンメニューから目的の項目を選択します。
- 5.
- ブータブルディスクのテンプレートデータの原型をイメージファイルにするには、次の手順を実行します。
- 1.
- [ブートイメージデータのソース]エリアで[イメージファイル]オプションボタンを選択します。
- 2.
- [参照]ボタンをクリックして、目的のイメージファイルを選択します。
- 3.
- [拡張設定有効(上級者向け)]チェックボックスをオンにして、必要に応じて[エミュレーションの種類]ドロップダウンメニューからイメージファイルのエミュレーションの種類を選択します。
DosBootimage
Nero Burning ROM では、ブートイメージファイル DosBootimage.ima を使用できます。イメージファイルへのパスは、初期設定で[イメージファイル]フィールドに入力されています。また、[ブートロケール]ドロップダウンメニューから、システムの起動時に表示される言語を選択したり、正しいキーボードレイアウトを選択したりできます。
|
- 6.
- 各タブ
から必要なオプションを選択します。
- 7.
- [新規作成]ボタンをクリックします。
- à
- 選択画面が表示されます。
- 8.
- ブータブルディスクの ISO 部分に書き込まれるファイルやフォルダを選択して、編集エリアにドラッグします。
- è
- ファイルやフォルダが編集エリアに表示され、それらがディスク上で占有する領域の大きさが容量バーに示されます。ブータブルディスクを作成したので、書き込み処理を開始できます。
ブータブル CD |
ブート処理とは、コンピュータの起動時にオペレーティングシステムをロードすることですす。通常、これはハードディスクから実行されます。ただし、なんらかの理由でハードディスクから起動したくない場合、またはブートできない場合は、ブート CD を使用してハードディスクからオペレーティング環境をロードできます。